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「OEM制作」について

素材、デザイン、機能性。
あなたの理想の財布・小物を!

素材、デザイン、技法...様々な要素が組み合わさり完成する財布・小物。常に身につけるものだけに、より使いやすく、よりデザイン性の高い、理想的なモノに創り上げたいものです。“La vetta”では、あなたのご要望・ニーズをしっかりリサーチし、数えきれない素材からそれに合うものを厳選し、古くから伝わる昔ながらの技術と次々と生み出される最新の技術を駆使し、素材、デザイン、機能性、全てを踏まえたあなたの理想の財布・小物を創り上げます。

Tringent selection of materials

「個性」と「実用性」重視。
こだわりの素材選び

"La vetta"の素材選びは汎用性のあるものではなく、個性を重視します。最初に手掛けた「rugato」シリーズでは、ベルギーのタンナーが牛の肩部分の革を使って作る「ルガトショルダー」を採用。別名革の宝石とも呼ばれるほど独特のトラ目(シワ)が美しい革で、そのトラ目を〝革の表情〟として個性に転化し、結果唯一無二の製品を作り上げる。デザインと機能を最大限に活かし、なおかつ個性的でありたいという素材選びが"La vetta"の製品創りに生かされています。

born from a desire to take on new challenges

チャレンジ精神から生まれる
「高い技術」

"La vetta"の財布を手がけるのは若き二代目。父が鞄なら自分は財布を極めようと、財布職人から技術を学び、“風琴マチ”、“菊寄せ”、“ネン引き”など手間暇のかかる技法にも果敢に取り組んでいる。とりわけ“風琴マチ”は、技術的にできる人が少ないばかりか、できても時間がかかりすぎるためやりたがらない職人が多いという。

風琴マチ

“風琴マチ”は構造が複雑な為、立体に起こした型紙の作成が非常に困難である。同時に使用する革の厚みや特徴も踏まえた精密な加工技術が求められる。一般的なマチと違い、外に折れているため、お札や名刺がマチに引っかかる事もなく、出し入れがしやすい。

菊寄せ

四隅のヘリとよばれる革の端を“寄せ”という技術でまとめている。その際、直角に合わさった革の余分な部分に細かく均一にヒダを重ねていく事を“菊寄せ”と言う。本製品はこの菊寄せ部分も細かく丁寧に刻み、美しく仕上げられている。

ネン引き

“ネン引き”は紳士物の高級ラインで用いられるもので、ひと手間で見た目のクオリティをぐっと引き立てる。さらに、製品の淵の強度も増す効果も。ステッチの真横を走るラインはシャープな印象を与え、美しさを引き立てる。

Functionality and ease of use

機能性と使いやすさへの追及心

「使いやすさを知ってほしい」と語る二代目。「ラウンドのお財布を開けたら、小銭入れにまたファスナーが付いているというのはイヤなんです」。設計の段階で、中ファスナーがなくとも普通に使う分には小銭が落ちないよう、仕切りの高さやファスナーの位置を調整する。ファスナーの開け閉めがスムーズにできるよう貼り込み方に工夫をするなど、見えない部分への気遣いも徹底。

Boasting the #1 share of the market in Toyooka

鞄の街“豊岡”でのシュアNo.1

"La vetta"は長年鞄の街“豊岡”にて鞄造りを営んでいた「キノシタ有限会社」が、財布・小物を専門に製造するために立ち上げた会社です。鞄の街に新たな技術を取り入れた若き職人が、丁寧に制作する商品は鞄の街“豊岡”で、財布・小物のOEM受注シュアNO.1。
鞄の街に認められた確かなクオリティです。

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